猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

解剖に使われる生物たち

 

冬のカマキリ

 

昔は 素手でバッタやコオロギに触れたけど、カマキリには触れなかった。
振り上げるカマが怖かったから。

 

大人になった今では、昆虫全般に触れない。
でも、カマキリは怖くなくなった。


初冬の寒い日、庭でカマキリを見つけると 暖かな日向に出してあげたくなる。

でも目立つところに移動させて 鳥に食べられてしまったらいやだし、葉っぱの上なら保護色でいいのかな、などと考えあぐねる。

 

結局のところ カマキリに触れないんだから、考えても無駄なんだけど。

 

ちゅーるを食べるカマキリ、カマ江さん

 

アオイが熱心に毛づくろい。

猫の毛づくろい


長いです。
30分くらい平気でやってます。

 

気が付かない猫

やっと気づいた猫

待っていた猫

頭に乗ったカマキリ

尋ねる猫

答える猫

近づく猫

くぎを刺す猫

テンションが下がる猫


はなさん(id:puru-m3919)のブログに登場していたカマ江さんは、ちゅーるを食べるカマキリさん。

虫が苦手だったはなさんは、カマ江さんを手に乗せたりできるようになったそうです。

 

カエルの解剖

 

私のうちにカマキリさんはいないが、いろんなカエルがいる。

これは ぬいぐるみのボーノ。

 

カエルのボーノ


マヌケな面構え。

後ろ姿もマヌケ。

カエルの後ろ姿


マヌケなところがいいのです。

 

モンスイユというショップで購入したんけど、久しぶりにHPを見てみたらボーノはもう扱ってないみたいだった。

 

 

これは、同僚がくれた 陶器製のカエルの置物。

 

陶器製のカエル

 

後ろ姿。

 

カエルの後ろ姿

 


これは、自分で買ったスノードーム。

カエルのスノードーム


友人に、カエルがリアルすぎると言われた。

 

 


ところで、小学校の理科の授業で カエルの解剖ってやりませんでしたか?
私の時は、カエル、フナ、牛の目玉の解剖があった。

どれも、すごくいやだった。

 

おなかを切って開く残酷さもあったし、単純に気持ち悪くていやだった。

先生には怒られたけど、机から少し離れ気味で あまり見ないようにしてた。

 

あの解剖って必要なの?と、今でも思う。
私には、あの体験が役に立った実感は まったくない。

 

医学を目指してるとか、研究をしたいと思っている子なら必要なのかもしれない。
でも興味のない子供は、やらなくてもよくないか?

どうしてもやるなら、ビデオ視聴でいいじゃないか。

 

授業で行われる解剖、私には 無駄に生命を奪う行為に思えてしかたない。

 

 

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