猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

知覚過敏症の発症から 半年経って

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警戒する
「いやな予感がするの」

最近の様子

 

青たんが知覚過敏を発症してから およそ半年近くになります。
最近は、症状も出にくくなりましたし、出てもすぐにおさまります。

 

飼い主ももう右往左往することなく、出ちゃったね と言いながら撫でてあげたりしてます。以前のように、オモチャやレーザーポインターで気をそらす ということもしなくなりました。

青たんは撫でられると、ちょっと気分が変わるのかゴキゲンになり、それをきっかけに症状が消えたりもします。

 

ジルケーンやめてみた

 

知覚過敏の症状が初めて出た時は、いろいろなストレス対策を試しました。

アオイがいた頃に使っていたフェリウェイは まったく効果なしでした。

なんとなく効果が出ているような気もしていたジルケーンは 4か月続けたのを止めてみましたが、またぶり返したというようなこともありません。

 

怒りを鎮める場所
お気に入りの爪とぎ
怒りを鎮める場所でもあるらしい

 

歯磨き

 

知覚過敏症の原因がストレスの可能性も鑑みて、昨年1ヶ月ほど歯磨きを中断していたのですが・・・。

 

ユズの歯磨き中は、まるで他人事のように余裕かましていた青たん。

 

余裕な猫

 

歯磨きをやめても 青たんは毎日のようにピクピクしてましたので、歯磨きによるストレスは影響していないと判断して歯磨き再開しました。

 

暴れる猫


あまりストレスがかからないように、短時間で終わらせるようにしているのですが、嫌がりますねー。

 

逃げる猫

 

終わるとお気に入りの爪とぎへ一目散。

 

怒りのぶつけどころ

 

爪とぎに怒りをぶつけておりますよ。

 

猫の爪とぎ

 

最近は、ちょっと長めにやらせてくれたりします。

 

歯磨き

 

と見せかけて、すごい力で抵抗し始めることもあるので要注意。

 

猫に声をかける

 

余計なお世話ですけど。

 

怒る猫

 

歯磨きを再開してもピクピクはしないので、やはり皮膚への刺激が一番怪しいです。

 

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だから換毛期にもかかわらず、ブラッシングはしていません。

それでも今のところ毛玉は吐いてません。
ウンチで出せていればいいんですけど。

 

キャットウォーク
ここに逃げ込まれたら、歯磨きはお手上げです

 

 

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