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なかなかの偏食猫、青たん
よいウンコを目指して
青のウンチは硬め。
今は若いから定期的に出てるけど、この先歳をとった時に便秘になってしまうのではないかと、飼い主はあれこれ悩むところ。
そこで、ウンチ改善作戦を実行いたしましたよ。
まずは、水分をたくさんとってもらうことだよね。
一に水分、二に水分って言うじゃないですか(知らんけど)。
アオイが馬肉が好きだったので、馴染みのある馬肉から試してみました。
青たんはおそるおそる近づき、匂いをかいでいます。
馬肉はねぇ、栄養あるんだよ。
猫は元来肉食で、しかも生肉食べてたからね。
いかが?
一瞬動きが止まりました。
一目散に逃げ出しました。(ほんとに逃げるんですよ)
その後、猫用ミルク、オリーブオイル、と試してみたけどなしのつぶて・・・。
手ごわいです。
いくら偏食でも、猫草なら食べるんじゃないの?
なんたって ” 猫 ” 草だもんね。
ところが、1本引っこ抜き、食べずにペッと吐き出し・・・。
また1本引っこ抜き、食べずにペッ。
引っこ抜くのが楽しいらしく、ひたすら抜きまくるのみ。
時々飲み込んでしまって、ケッと吐き出したりしていました。
結局試してみたものは、どれも拒否られて全敗でした。
最終的に水分補給はちゅーるやウェットフードで、あとは遊んで運動というオーソドックスな方法に落ち着きました。
以前からお口の健康のために乳酸菌を与えていて、最近は『おいしい納豆ラクトフェリン』というサプリを始めたのですが、ウンチに効果は感じられてません。
量が足りてないのかなぁ?
猫さまのお望みどおり
青たんは 布や紙の下に獲物を隠すと俄然ハッスルするので、炬燵布団の下でオモチャを動かすと夢中で追いかけます。
重い布団の下でオモチャを動かしたあとで、コタツから離れたところで振ると・・・
青たんの布団への執着はただものではなく・・・。
なにもないのに飛びかかります。
わかりましたよ、青たんのお望み通りのところに隠してしんぜましょう。
イヤなものは絶対に食べないし、遊ぶ場所も猫が選ぶ。
主導権は猫にあり、ですね。
せめてたくさん飲むんだよ
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