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今回は、他の猫飼いさんのブログを参考にして、青たんのピクピクが始まった時に試してみた対処法について書きたいと思います。
オモチャで気をそらす
オモチャで気をそらしている間、ピクピクは止まります。
ただ、遊ぶのをやめるとまた始まってしまいます。
これだけで止まるというわけではないけど、気をそらせるにはとても有効です。
※ただし、ウンチハイと重なっている時は、症状はより強く出てオモチャも役に立たず、症状も長引きます。なので、ウンチが早く出るようにひたすら念じます。
布をかける
発作が起きている時は、あらゆる情報に敏感に反応します。
音がすれば、過剰にビクつきます。
にゃんこのお気に入り毛布でそっと包むと落ち着く、という記事を書いている方がいたので、情報を遮断する目的で軽いブランケットをふわっとかけてみました。
逃げました。
この方法は、青たんには向かないようです。
暗くして静かにする
発作が始まると、部屋の明かりを暗くしてテレビも消し、静かにするようにしました。
青たんの場合、部屋の明るさよりも音の方に過剰反応するので、静かにする方がはるかに効果的でした。
ゴハンの量を変えてみる
青たんはおなかに毛玉が溜まるとよく吐出するので、ゴハンを小分けにして出しています。
でも小出しにすると1回で満腹感が得られず 次のゴハンが待ち遠しくて気が高ぶるみたいです。
なので、吐き戻し覚悟で一回目のゴハンをたっぷり多めにあげることにしました。
満足感を得ることで、マシになったような気がします。
座ってもらう
今一番ベストだと思えるのは、青たん自身がじっと動かずにいることです。
香箱座り(前足と後ろ足をたたんでお腹の下にしまう)か、エジプト座り(お尻は床につけて、前足は直立した状態)をしていると、ピクピクはおさまっていきます。
テーブルや椅子の下が落ち着くみたいです。
青たんは自分でもこれがピクピクを鎮める近道だとわかっているようで、最近はこの座り方でおさめるようになりました。
青たんがなかなか座ってくれない時は、オモチャで気をそらしながら座ってくれるのを待ちます。
今はこんなところかな。
知覚過敏の猫飼いさんの体験談は、とても参考になりました。
感謝です。
これはリラックスしている時の座り方
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