猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

熱帯夜その1

当ブログにはアフィリエイト広告を掲載しています

眠たい猫



夏の夜は、エアコン温度設定で悩む

 

ユズは、暑い寒い関係なく飼い主とくっついて寝たい猫です。

 

猫と寝るのはめちゃくちゃ暑いので、エアコンを何度に設定しようか悩みます。

 

迷う人


ねえユズ、今日私と寝るつもり?

猫に聞く

 

仕方ない、リモコンを枕元に置いて寝るとしよう。

 

そして、やっぱり来ましたよ。

 

やってきた猫

 

ユズは、まるで湯たんぽのように熱いです。

 

くっつきたい猫

 

逃げる私。

それでもくっつきたいユズ。

 

暑い夜


肉球が触れるのは嬉しいものだけど、こんな時はちょっとカンベン。

 

寝苦しくて寝返りを打とうとすると、背中にユズ。

あやうく押しつぶされそうになったユズは、動じずスヤスヤ。

 

潰しそうになる

 

夏の夜は悩ましいです。

 

くっつきたい
「ボクは悪くありません」


平塚の七夕

 

先日、平塚の七夕祭りにいってきました。

 

七夕飾り

 

実家が近所だったので、七夕祭りには幼いころからお馴染みでしが、最後に行ったのは確か20代のころ。

とても久しぶりで、懐かしかったです。

 

七夕


平塚に着いたのがまだ明るい時間だったので早めの夕食をとって、それでもまだライトアップには早かったので、『葦』のカフェで時間を潰しました。
カフェを出たのが5時半、まだまだ明るいけど行ってみました。

ごった返す人ですごい熱気。

 

下から見る

 

メイン通りの保護猫カフェ。

 

猫カフェ

 

いつもと違う外の様子に、にゃんこも目を見張っていました。

 

目を見張る猫
「いったい何事にゃ?!」

 

メイン通りを逸れた涼しいビルの陰で30分ほど時間を潰して、ライトアップを待ちました。

 

暗くなってきた

 

ところで、同性からじっと見られることってありますよね。
あれって、異性からのいやな感じの視線とは違って 不思議じゃないですか。
なんで私を見てるんだろう、って訝しく思いますよね。

 

渋沢栄一

 

この日、たくさんの10代~20代の楽しそうな女の子たちを見て「可愛いな~自分もあんなだったんだよな~」って思ってたんですけど、見てるだけでけっこう楽しかったんですよね。

 

夜空と七夕かざり

 

もしかして 当時のあの女性たちはそんな気持ちで私のことを見ていたのかな、って思いました。
そして、私もとっくに見られる側から見る側になっているんだよな、と。

 

ようこそ

 

今日の日は、あっという間に過去になってしまいます。
そして、いつかこの日のことを思い出して「あの頃は若かったな」なんて思うのでしょう。

だから、今を大切にしたいと思います。

 

読んで下さりありがとうございます
人気ブログランキングはコチラ


お手数おかけします


 人気ブログランキング

 

にほんブログ村 猫ブログへ
 にほんブログ村

 

www.daidaiebine.com