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夏の夜は、エアコン温度設定で悩む
ユズは、暑い寒い関係なく飼い主とくっついて寝たい猫です。
猫と寝るのはめちゃくちゃ暑いので、エアコンを何度に設定しようか悩みます。
ねえユズ、今日私と寝るつもり?
仕方ない、リモコンを枕元に置いて寝るとしよう。
そして、やっぱり来ましたよ。
ユズは、まるで湯たんぽのように熱いです。
逃げる私。
それでもくっつきたいユズ。
肉球が触れるのは嬉しいものだけど、こんな時はちょっとカンベン。
寝苦しくて寝返りを打とうとすると、背中にユズ。
あやうく押しつぶされそうになったユズは、動じずスヤスヤ。
夏の夜は悩ましいです。
「ボクは悪くありません」
平塚の七夕
先日、平塚の七夕祭りにいってきました。
実家が近所だったので、七夕祭りには幼いころからお馴染みでしが、最後に行ったのは確か20代のころ。
とても久しぶりで、懐かしかったです。
平塚に着いたのがまだ明るい時間だったので早めの夕食をとって、それでもまだライトアップには早かったので、『葦』のカフェで時間を潰しました。
カフェを出たのが5時半、まだまだ明るいけど行ってみました。
ごった返す人ですごい熱気。
メイン通りの保護猫カフェ。
いつもと違う外の様子に、にゃんこも目を見張っていました。
「いったい何事にゃ?!」
メイン通りを逸れた涼しいビルの陰で30分ほど時間を潰して、ライトアップを待ちました。
ところで、同性からじっと見られることってありますよね。
あれって、異性からのいやな感じの視線とは違って 不思議じゃないですか。
なんで私を見てるんだろう、って訝しく思いますよね。
この日、たくさんの10代~20代の楽しそうな女の子たちを見て「可愛いな~自分もあんなだったんだよな~」って思ってたんですけど、見てるだけでけっこう楽しかったんですよね。
もしかして 当時のあの女性たちはそんな気持ちで私のことを見ていたのかな、って思いました。
そして、私もとっくに見られる側から見る側になっているんだよな、と。
今日の日は、あっという間に過去になってしまいます。
そして、いつかこの日のことを思い出して「あの頃は若かったな」なんて思うのでしょう。
だから、今を大切にしたいと思います。
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