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１４年間猫を飼っていて思うのは、女子猫は「あたしを見て！」意識が高いということ。
あたしを見て！
ちょっと時間があると、ついついつけてしまうテレビ。
テレビの依存性はヤバいと感じてはいるのですが、なかなか抜け出せないですね。
思い切って捨ててしまえば、NHKに胸を張って「テレビはないから受信料は払いません！」って言えるんだけど。
さて、飼い主の注目が自分じゃなく、テレビにいっているのが気に入らない青たん。
こっちは嫌な予感しかしません・・・。
私は海外ものが好きなので、ドラマでも映画でも字幕を読むことが多いのですが、ひらりとテレビ台に飛び乗り どっかりと腰をおろした青たんのうしろにはちょうど字幕が。
１０分でも２０分でも座り続けますので、私はしかたなく見るのをやめます。
すると青たんはテレビ台から降りてくれるのですが、私がテレビを見始めるとまた乗るんですよ。
そこで、テレビの前に青竹踏みを置いてみました。
凹凸があって座り心地は最悪、これなら居座る心配ないだろ？
どうよ？
しばらくわちゃわちゃして あきらめて降りました。
そのあとの抗議が激しかったです。
「負けないわ！」
ちなみにユズ（男子）は、いっさいこれをやりません。
こっちを見てほしい！アピールもしませんしね。
いたちごっこ
うちにはAmazonの音声アシスタント アレクサがあるので、いろんなことを頼んでいます。
たまにラジオも聴きます。
クリアに聞こえていた音が急にくぐもったので、振り返って見ると・・・。
青たんがアレクサの前に座ってました。
ちょうどスピーカーの部分を塞いでいたようです。
テレビで負けたら今度はアレクサで妨害？！
ユズはよい子に『世界ネコ歩き』鑑賞です
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