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ゴハンをじっと待つユズ
病院では、青たんの背中からシッポにかけてピクピクする症状に 診断はつきませんでした。
先生いわく「身体を刺激してみても異常はないので、知覚過敏症ではない」とのことでした。
それでも知覚過敏症なのではないか と思う
それから、ネットでいろいろ調べてみました。
よくある「お役立ちブログ」には、通りいっぺんのことしか書いておらず、やはり実際に知覚過敏の猫を飼っている飼い主さんの書いたブログを読むのか 一番参考になりました。
猫の知覚過敏に関しては、まだまだ解明されていないことが多いようで、原因などもはっきりわかっていません。
知覚過敏症に関する解釈も獣医さんによって違うようです。
かかりつけの先生か言っていた「身体を刺激されて・・・」というのもひとつのトリガーとなるけれど必ずしもそれだけではない、ということがいくつもの体験談を読んでわかりました。
ゴハンの時間に起こることがとても多い
青たんの場合、なにかで気が高ぶると症状が出やすくなります。
ダントツに多いのはゴハン時です。
飼い主が支度を始めるとソワソワし始めて・・・。
どっしりと座って待っているユズとは対照的に、目まぐるしく歩き回ります。
三太が支度をしている時は、ゴハンが嬉しい&私に甘える、とダブルで興奮。
で、ピクピクが始まってしまいます。
最近は、症状が出るとカーペットを舐めるようになりました。
(アオイが具合の悪かった時よく床を舐めていたので、これを見るとへこむんですよね)
不快な感覚を紛らわしているのかもしれません。
ピクピクは、支度を始めていなくても ゴハンの時間が近づいている というだけで始まることもあります。
甘えて興奮した時
リビングでユズと三太と寝た日の朝、青たんは2階から降りてきた私の足音を聞いて ドアの前で待ち構えています。
で、まとわりつきます。
スリスリして、私のまわりでウロウロします。
シッポがなめらかな動きじゃなくなり、高速でブンブン動くと症状が出始めたサインです。
そして、カーペットを舐めます。
このような状況以外でも、症状が出始めたことは何度かあります。
夜中に始まってしまったこともありますし・・。
いろんな方のブログを読んで、トリガーは猫ちゃんによって違うということがわかりました。
改めて、今回は他の方の猫ブログにとても助けられました。
話が具体的だし、うちだけじゃないのだと励まされます。
私のブログも、どなたかの参考になればいいな と思いつつ・・。
次回は、症状が出たときに試してみた対処法について お話したいと思います。
読んで下さりありがとうございます
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