猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

気配は伝わる

当ブログにはアフィリエイト広告を掲載しています

そっぽを向き合う

ユズ「フン!」
青 「フン!!」

 

感じる視線

 

ちょっと見ただけで すぐこちらの視線に気づく人っていますが、私は全然気づかない方です。
街中で知り合いとすれ違っても気づかず、後日「どこそこにいたよね」と言われたりします。

 

猫はすごく視線に敏感です。
特に青たんは、パッと見るとパッと見返してきます。

 

 

猫のゴハンの時間。

 

猫のごはん


早食いのユズは食べ終わると、隣の青たんをじっと見ます。

 

早食い

 

その視線が なんともねっとりした感じなんですよね。

 

見つめる猫

 

ちょっとちょっと!
猫同士でもエチケットは必要ですよ。

 

嗜める

 

青たんはすぐに視線に気づいて、食べるのをやめます。

 

食べるのをやめる

 

あーあ、行っちゃった。

 

ユズは青たんのお皿に突進しますが、もちろん阻止します。

 

ごはん台、ゴミ箱
「ユズにぃったら、もうやんなっちゃう」

 

ユズ視線対策

 

そこで、対策を講じてみました。


並べていたユズと青たんのごはん台の間に、ゴミ箱を設置。

これでユズの不躾な視線を遮る作戦です。

 

配置換え


どうでしょう?

 

食べる猫

 

いつものように先に食べ終わったユズがフイっと横を向いたら、即座に青たんが反応しました。

 

伝わる気配

 

右方向から きな臭い気配を感じたんでしょうか?

 

食欲が失せた

 

そして、食べるのをやめてしまったのでした。

 

ゴミ箱

 

めんどくさいので、ゴミ箱の位置は戻していません。

青たんはその後、あまりユズのことを気にせず食べていますし。

 

どうでもいい話

 

若いころ通っていた行きつけの美容院は、オーナーひとりでやっているお店でした。
そのオーナーがある日、こんなことを言い出したんですよ。

 

オーナー「えびねさん、今つき合ってる人いないって言ってたよね?」

私   「はい」

オーナー「えびねさんに紹介したい人がいるんだけど」

私   「えっ?」

オーナー「○○(Jリーグのチーム)の選手なんだけど」

私   「ええっ?!」

 

その時私の頭を駆け巡ったのは、Jリーグの選手がつき合うのはモデルさんや女優さんで、私などの地味な一般女性など相手にするわけがない、という考え。

サッカーのこともよくわからなかったので、名前を聞いても「はぁ」って感じ。

 

その次か その次の次あたりに髪を切りに行った時、その選手の写真を見せられました。
印象は特に残ってなかったので、たぶんタイプじゃなかったんだと思います。

私の反応が鈍かったからか、その話はその後うやむやになりました。

 

突然そんなことを思い出して、○○さん(ちょっと珍しい名前だったので覚えてた)ってどんな人だったんだろ?って調べてみました。

当時の写真を見て、ふーん、こんな人だったんだ、って思いました。
今の写真や、今されているお仕事(サッカー関係のお仕事をされてた)の記事もありました。

お元気そうで良かったです(なにが??会ったこともないのに?)。

 

猫たち
そっぽ向き合ってたのが和解した?




読んで下さりありがとうございます
人気ブログランキングはコチラ


お手数おかけします


 人気ブログランキング

 

にほんブログ村 猫ブログへ
 にほんブログ村

 

www.daidaiebine.com