猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

うしろの百太郎

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猫



背後に回られたくない

 

動物としての本能でしょうか。
後ろ手に回られるのって、すごく居心地の悪いものですよね。

もちろんその距離が縮まれば縮まるほど、いやぁーな感じが増します。

 

例えばスーパーのレジで、たまにピタッと距離をつめて並ぶ人がいますよね。
前に並んでいるこっちは、なんとも言えない不快感に襲われます。
コロナ禍での「ソーシャルディスタンス」精神、きれいさっぱり忘れられてるな~。

 

で こっちは、少し前に進んでうしろとの距離を広げようとするんですけど、だいたいまたピタッと距離を詰めてきますね、そういう人って。

普通に並んでいれば横入りされる心配もないはずなのに、なぜそんなにくっつこうとするのか、その心理がわかりません。

 

職場での強いストレスで毎日イライラしていた時、レジ前でピッタリくっつかれて 持っていたカゴを背中側に持ち替えてみたことがありました。
もちろんうしろの人とは、カゴの分離れられました。

振り返って顔をまじまじと見る よりはマシだよね?

 

 

迫る兄とウザがる妹

 

青たんは腹ペコじゃない時、ユズとタイミングをずらして ゴハンを食べたがることがあります。

 

猫のごはん

 

ひとりで落ち着いて食べたいんでしょうか。

 

ところが・・・

 

うしろで見ている

 

簡単に青たんを落ち着かせてくれない兄、ユズ。
後ろで待機。

 

脳内イメージ

 

青たんがゴハンを残すのを待っています。
ねぇユズ、さっき食べたばっかじゃん?

 

これが、大好きなウェットフードの日は はやる心を抑えられず。

 

距離をつめる

 

距離は、いつもの半分に。

 

脳内イメージ


青たんの脳内イメージ。
実際には、ユズはフツーの顔してます。

でも後ろにぴったりつかれた方は、ちょっとした恐怖を感じるもの。

 

期待する猫

 

ハイエナじゃあるまいし。

 

片づける人

 

あわよくば なんて、そうそうないんだよ。

 

 

ユズが青たんの後ろにいると、『うしろの百太郎』という恐怖漫画を思い出します。
小さい頃によく、姉が私の後ろに立っては「うしろの百太郎だぞ~」と私を脅かしていたからなんですが、実は姉も私も読んだことありません。

 

見守る
カリカリごはんの日

 

距離をつめる
缶詰ごはんの日

 

じっと見ている猫
ユズ「無理して食べることないよ」
青 「無理なんかしてないわ」

 



居直る
「なにが悪いのさ?」

 

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