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食い意地?嫉妬?
ユズは、ブルドーザーのようにカリカリをザザッと口に放り込んで飲み込みます。
一方青たんは、ひと粒ずつ噛んで食べるおりこうさん。
早食いユズは食べ終わると、隣の青たんをじっと見ます。
見つめられると食欲が失せるのか、青たんは食べるのをやめてしまうのです。
ユズは青たんのお皿の残りを狙いますが、飼い主がサッと片づけます。
ユズよ、食欲のおもむくまま食べてよい時期は終わったのだよ。
10分ほどして、青たんにゴハンを差し出してみますと・・。
お皿を持って2階へ向かって歩き出すと、青たんはキャッキャッと言いながら嬉しそうに階段を駆け上っていきます。
手前の水色の台が青たん専用のゴハン台となっています。
ユズがここに来ることは少ないので、自分だけで過ごせる空間なのかも
リビングに残されたユズは、閉められたドアを見ています。
青たんだけが追加のゴハンをもらっている、と思ってる?
いえいえ、残りのゴハンですよ。
あるいは大好きな三太が ユズの居ないところで青たんをヨシヨシしている、とでも思ってる?
それは確かめようがないけどね。
どっちにしろ、苦悩するユズの横顔はちょっと気の毒なのです。
2階から戻ってきて、満足気に前足を舐めてる青たん。
ユズの視線は気にしないようにね。
体調が悪い時は
三太と住むようになって、意外に感じたことがあった。
それは、三太が 疲れるときちんと休憩をとる、ということだった(当然といえばあまりにも当然だけど)
その頃の私は、休む時間がもったいなかったし、体調が良くなくても少しくらい無理できたのだ。
けれども歳を重ねるにつれ、無理すると手痛いしっぺ返しがくるようになった。
少しの休憩時間をケチったばかりに、更に体調を崩して1日動けなくなってしまうこともある。
体調が悪かったら無理せず休む。
これが一番。
『体調がすぐれないので休む』という行為は コロナ禍以降、以前ほど ” わがまま ” ” 甘えてる ” などのマイナス印象は与えなくなった(と思う)。
新型コロナがもたらした悪影響は計り知れないけれど、せめてもの社会風潮への恩恵なのかも。
大好きな三太に腰パンパンのおねだり
今週のお題「体調が悪いときの過ごし方」
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