鉄則は 先住猫を優先的に
猫には 縄張り意識というものがありますよね。
我が家は、ユズが先住猫で、青たんが新入り猫です。
飼い主もこの違いをちゃんとわきまえて先住猫を優先しないと、悲劇を招きかねません。
例えば、ゴハンは必ずユズから「どうぞ」と出すようにしています。
ユズが食べ出すまで、青たんのお皿は出しません。
青たんは、お利口にちょっと離れて待っています。
心得ているのかもしれません。
撫でる順番も、ユズが拗ねないように まずはユズが最初。
特にユズは三太が大大大好きなので、三太はすごく気をつかいます。
三太に抱っこしてもらうユズ
私も最初は、ユズを差し置いて 青たんを撫でることを控えていたのですが、最近は青たんが甘えてくればさらっとナデナデして、そのあとに こっちを見ているユズを撫でに行くようにしています。
ユズにいじけた様子はないので、これで大丈夫みたいです。
三太の出張
ユズが熱烈に愛してやまない三太が、一泊の出張に行くことになりました。
青たんが来てから、初めての外泊です。
いつもなら 三太が帰って居るはずの時間。
三太は明日帰ってくるからさ。
ちょっとさみしいだろうけどね。
リビングにふとんを敷いて横になると、いつものようにユズが隣にやってきました。
それを見た青たん。
やってきて、ふとんに乗ろうとしました。
すかさず飛ぶユズの猫パンチ。
鷹揚な面も見せているユズですが、人と寝るのが好きなので これは譲れないんですね。
去っていく青たんの後ろ姿が ちょっと悲しかったです。
でも青たんはあまり引きずらない性格のようで、さっさと別の場所を見つけて寝ていました。
翌日三太が帰ってくると、ユズはトイレまでついて回ってました。
可愛い可愛いストーカーなのです。
私の骨盤矯正クッションがお気に入り。涼しいのかな?
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