膝の上で毛づくろい
猫の体温
猫の体温は38度台といいますね。
そして 人間の体温は35~36台。
猫に触るととても温かいです。
だから、寒い時期にくっついてくる猫は大歓迎。
でもでも、夏ともなると温かいを通り越して熱いです。
乗っております。
まるで 湯たんぽを乗せてるみたい。
1分もしないうちに 汗が噴き出してきます。
猫は寒がりなので、冷房のきいた部屋でくっつきたがるのはわかるけど、この部屋そんなに冷えてないよ?
猫に乗られてから後悔することは たくさんあります。
トイレに行っておけばよかった。
スマホを近くに置いておけばよかった。
飲み物用意しておけばよかった、などなど。
そして猫がすやすやと寝息をたて始めるころ、なぜかテレビのチャンネルを変えたくなってきます。
手元に置いておくべきだった・・・失敗。
たとえ飲み物を用意していても、遠くに置いちゃいけません。
そんなこんなでガタガタやっていると、猫は目を覚まして 迷惑そうに私を見ます。
で、ユズの場合 去っていくことが多いです。
(おむすびやアオイは てこでも動きませんでしたが)
アオイ「暑いけど どかにゃいわよ」
いくら人間の体温が低くてひんやり感じるとはいえ、ずっと乗り続けているのは 下僕を罰っしているんでしょうかね?
まぁ確かにね、至らない点はたくさんあるんだろうと思いますけども。
つかの間の・・・
ユズが膝からおりて 湯たんぽ地獄から解放されると、正直ホッとします。
汗がひいて、やっとテレビのチャンネルも変えられますよ。
ぐでっとしてたら、ちょっと眠気がきました。
リクライニングを倒して 30分だけお昼寝しようかな。
うつらうつら・・・。
うとうと・・。
ん?
膝の上になにか感じたような。
あ、アオイ。
乗りたいの?
いいよ。
乗りな。
冬の膝乗りアオイ。今でも とても愛おしいです。
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