猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

エリザベスカラー生活の不便

座椅子の猫

 

エリザベスカラー買いました

 

ユズが肛門腺破裂して、エリザベスカラー必須になりました。

 

病院でつけてもらったエリザベスカラーは硬くて大きく、ユズのストレスがハンパない。

そこで、アオイが使っていた布製のエリザベスカラーを 引っ張り出してみました。

 

小さな猫用エリカラ
アオイ用エリザベスカラー

ユズに試したら、案の定小さすぎました。

 

そこで今回購入したのはこの2点、柔らかい布製です。

 

少し大きめエリカラ
マジックテープで留めるタイプ(厚みなし)

 

使用エリザベスカラー
紐をキュッと閉めて結ぶタイプ(厚みあり)


後者の厚みがある方が ストレスが小さそうだったので、こちらをつけることにしました。


エリカラをつけた猫

 

 

エリザベスカラーの支障

 

エリカラをつけていると、いろいろな不便が起こりますよね。

たとえばゴハンの時。

 

猫の食事

いつものゴハン皿は、エリカラが当たって動いてしまうため、小さなお皿に変えました。

 

お水はだいたい飲めますが、たまにエリカラから先にお水につけてしまい、口が水に届かなかったりするので、飼い主のフォローが必要になります。

 

水を飲む猫

 

トイレも引っかかって入れなかったので、蓋を取って 階段を設置しました。

 

猫トイレ

 

 

さて、なんとかゴハンも済ませて、やってきたのはテレビの前。

 

飛び乗りたい猫

 

お気に入りの場所 テレビの裏で寝たいみたいです。

そこに飛び乗るのは狭すぎる!と思っていたら もうジャンプしていて、画面に激突してしまいました。

 

撃沈した猫


さすがに見かねて、ステレオの上に乗せてあげました。
ここからなら、危険なくテレビの裏に行けます。

 

猫を抱き上げる

 

次からは ここから行くんだよ、ユズ。

 

 

青たんは空気が読める猫なので、いつものようにユズを挑発したりすることは いっさいしません。

空気を読んでいるのではなくて、いつもと様子の違うユズを 警戒してるだけなのかもしれないけど。

 

 

凹む猫

 

ただでさえ、つけているとストレスフルなエリカラ。

それに加えて行動が制限されるので、猫のストレスも更に大きくなってしまいます。


飼い主にできることは、できるだけそのストレスを減らしてあげることですね。

 

甘える猫
こんな時は、甘えん坊に拍車がかかります



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