一生懸命 庭を眺めてる後ろ姿には、キュンとくる
昼あんどんみたいな顔をしていても、アゴまでかわいい
自称 飼い主バカ
猫飼いさんの大半は、おそらく自称飼い主バカだろう。
「私って親バカなの」と堂々と言い放ち、全く隠そうとしない。
そして私も、そのひとり。
猫飼い同士のノロケ話は、尽きることがない。
お互いスマホに保存した猫の画像を見せ合って、キャッキャッキャッと大盛り上がり。
それがどんな猫でも可愛い。
たとえブサイクだったとしても、そのブサイクさがまた可愛い。
ブラボー!猫!
楽しくて、時間はあっという間に過ぎ去る。
がしかし、ですね。
これを猫好きではない人にもついつい適用したくなるんだけど、それはいけません。
我ながら、知らず知らずのうちに、圧をかけているに違いない。
特に猫好きでもなんでもない人は、人んちの猫など特段見たかないだろう。
もし義理で見ることになっても、どうリアクションすればいいのか?
どう見ても客観的に可愛いくない猫だった場合は、脳内の引出しから誉め言葉をマッハで引っ張り出し、それが適当かどうか目まぐるしく精査しなくちゃいけない。
とても気を遣わせてるのだ。
わたくし、これからは自重いたします。
飼い主バカが炸裂する時
飼い主バカにとって、猫はなにをしていても可愛いもの。
トイレで踏ん張っている姿さえも、愛おしい。
テッパンの寝顔。
そのフワフワで、モフモフのかたまり。
ほおずりしないでいられようか??
いられまい。
天使のような寝顔(時々悪魔)。
ちゅーしないでいられようか???
いられまいよ。
歩くその姿が、なんと愛らしい。
可愛さ余って、つい「ぽん」とか「ちん」をつけて呼んでしまう。
あれ?
止まってスリスリしてくれないの?
いつも甘えんぼうで、こっちが困るくらいしつこいくせに、こういう時に限って素っ気ない。
コタツとの勝率は低し。
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