オジサン猫とオバサン飼い主
ユズは、立派なオジサン猫です。
今年の5月で8歳になりました。
私は、もうとっくにオバサンです。
おぞましいシワとかクマを描いたら 間違いなくブログをやめたくなるので、まったく描いてませんが。
飼い主はけっこう忙しい
オジサンだけど、ユズはとても甘えん坊。
そこがまたカワイイのですよね。
昼寝から目が覚めたら、周りをキョロキョロ。
近くに三太や私が見当たらないと、大きな声で鳴いたりします。
私が同じ部屋にいるのを見つけると、ただちにこちらに直行。
ダイニングテーブルに颯爽と飛び乗り お尻をこちらに突き出します。
腰のあたり(しっぽのつけ根)をパンパンしろ要求。
これは、ユズのオシリをチェックする絶好のチャンスにもなります。
お世辞にもきれいとは言えないオシリですが、肛門周りはユズのウィークポイントですから、定期的に見とかないと。
腰がだんだん下がってきたな と思う頃、おもむろにゴロンとなります。
つべこべ言わずにとにかく撫でろ、ということですね、ハイハイ。
「撫でなさい」
そして起き上がり、私の手に顔をギュゥ~とうずめます。
押しつけられて、私の手のひらはユズ汁でヒヤッとします。
ユズ愛はどんどん高まっていき、私に登って頭にグイグイ、スリスリ。
それが終わると腰上げポーズに戻って、また同じことの繰り返し。
歳ですからね。
2周め、3周めと続きますが、3周目めともなるとお互い疲れを隠せません。
ふと見ると、少し離れたところで 青たんが不気味な静けさで待っています。
目つきも悪し。
ちょ、ちょっと休ませてください。
これは目つきのいいバージョン
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