野良猫さんのハッピーなニュース
ネットでこんなニュースを見た。
公園で 野良の三毛猫にエサやりをしていたボランティアさんが、ベンチに「三毛猫 保護しました。今までごはん ありがとうございました」という張り紙を見つけた、というお話。
お世話をしていた野良猫さんが 自分だけのおうちを見つけた、という とてもハッピーな内容なんだけど、読んで思わず泣いてしまった。
歳ですかね。
こんな私も10代の頃は、テレビを見てもらい泣きしていた母親を理解できず「すぐ泣くんだから」なんて言い放っていた。
今の自分は、あの頃の母より 涙もろくなっているかもしれない。
自分専用
ユズは今、自分専用の下僕をふたり持っている(もちろん私と三太のこと)。
アオイが居たころは、私たち下僕はアオイとの共有だった。
アオイはよく具合が悪くなる猫だったので、私たちの心配はアオイに行きがちだった。
ユズはそれを取り返そうとするように、昔からとても甘えん坊だったっけ。
自分専用の下僕を持ってるって、心地いいことなのかな?
これって・・・
こういう時に、よく思うんだけど、
すぐに駆けつけてくれる専用のマッサージ師さんがいる、みたいな感じ?
そして泣きたい時には、頭をヨシヨシしてくれたりして。
でもって、たまに抱きしめたりしてくれたらサイコー。
自分専用、やっぱり羨ましいわぁ。
泣きたくなったら、我慢しないで泣くのがいいですね。
ちょっとしたことで涙が出てくるのは、心の奥底で「泣きたい」と思っている自分がいるからかもなのかもしれません。
THIS IS US
このドラマには、とにかく毎回泣かされました。
登場人物たちは 自分と具体的な共通点があるわけでもなく 身近にもほとんどいないタイプなのですが、どっぷり感情移入しておりました。
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