アオイ「ギックリ腰ってなによ?」
やっちまった
昨日、ソファの上に積み上げた寝具一式の下に埋もれていたものを取ろうとした時。
腰がピキッときた。
敷布団、掛布団、毛布、枕、抱き枕、積みあがると とても重くなりますよね。
それを左手で持ち上げつつ、右手を突っ込むという暴挙がたたりました。
普通には歩けるんだけど、ちょっと痛い。
ギックリ腰の中でも軽い方だけど、とにかく最初が肝心。
これ以上悪くしないために、極力動かさないようにしよう。
足と腰が支障なく動くありがたさって 普段は忘れてますが、こういう時思い知りますよねぇ。
ギックリをやってしまった時は 1~2日はとにかく安静にして、そのあとは、筋肉が固まってしまわないように 無理のない範囲で動かすのが良い、と聞きました。
察知する猫
立っている時は、上から頭を引っ張られているような気持ちで。
やけに姿勢がよくなるお世話係。
これが一番ラクちんで、痛くないです。
私よ、なんで普段からこれができないのか??
座るのは椅子が良いんだろうけど、そうもいかず。
足だけ折り曲げて上半身はそのまま、慎重に座ります。
こういう時 猫って、私の様子がいつもと違うことを察知するようです。
立ち上がる時も手をついて、そろりそろり。
サポーターがあったらいいんだけど そんな気の利いたものはないから、とにかく腰を動かさないように努めます。
顔を洗うときは、こんな感じ。
腰が丸まらないように。
ヨガのルックアップみたいな。
アオイはいつの間にか後ろにいて 人をびっくりさせるのが好きでした。
だから用心用心。
ユズはアオイがしたように、こんな風に回りこんだりしないです。
つきまとって、行く手を阻むことも少ないし。
猫にこれをやられると、下半身が辛いとき二重苦になりますね。
だから、とても助かってます。
ユズ、いい子だ。
ユズ「ギックリ腰なんて知らん!」
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