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猫はデリケート
猫がエリザベスカラーをつけると、つけてる猫だけじゃなく同居猫までストレスを感じるんですよね。
青たんもすごく神経質になります。
私へのストーカーは相変わらずで とても元気なんだけど、問題はごはんの時。
あからさまに及び腰になります。
ユズがエリカラをつけてるのは３回めですよ？
いちいち新鮮に反応しないで～。
外で物音がすると過剰にビクビクします。
ユズに対してだけじゃなく、あらゆることに神経質になるみたいです。
さぁ、ユズが食べ終わって向こうに行ったから、これで落ち着いて食べられるでしょ？
去っていくユズの後ろ姿を凝視。
お口からカリカリがこぼれてますよ！
こんな風にカリカリをやたらにこぼし、食べるスピードも遅くなり、途中で食べるのをやめてしまうこともあります。
そして、食べ終わったお皿には 残したカリカリとカスがたくさん。
ふだんはきれいに食べるので、もしかして口腔環境に問題があるのでは？などと要らぬ心配までしてしまいます。
ごはんの催促は、変わらぬ激しさなんですけどね。
エリカラとコタツ
春とはいえまだ肌寒い日もあって、コタツには入りたいですよね。
でも、分厚いコタツぶとんってエリカラが引っかかるんです。
そこでコタツぶとんの一部をまくり上げて、その代わりにスカーフを垂らしました。
スカーフは軽くてツルツルしてるので、引っ掛かることなくすんなりフワッと入れます。
ユズはもちろん、青たんもスカーフの部分から出入りするようになりました。
やっぱり猫には、閉鎖的な空間が必要なようです。
「オレンジのポンデライオンは要注意よ」
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