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「ふん!不機嫌で悪い?」
エリザベスカラーをした猫と 一緒に寝ると
夜、ユズは飼い主が寝るのを待っています。
じっとこっちを目で追って、早く寝ようよ〜と訴えるのです。
はいはい。
今いくよー。
いざふとんに入る時は ユズと競争です。
私より早くふとんに乗って真ん中を陣取ろうとするので、こっちも必死。
ふう、真ん中を取られなくて済んだ。
じゃ、ユズくんはこちらにどうぞ。
ユズ用スペースを空けてあげると、のっそりと入ってきます。
それがすごく可愛いんですよね。
でも、エリカラが脇や胸に押しつけられて痛いぞ?
くっ、苦しい。
もちろん動けない。
エリカラの圧から逃れたくて 少しずつ身体をずらしていたら、ユズが出て行っちゃいました。
ホッとするのと同時に、ちょっとさみしい気持ちになります。
飼い主にできること
こんな風に、エリカラをしたユズと寝るのは苦労もありますが、一番大変なのはユズ自身なんですよねぇ。
飼い主がしてあげられることってほんの一握りで、あとはユズが受け止めるしかないわけで。
ゴハン用のボウルを小ぶりなものに代えても、エリカラをボウルの縁に引っかけてしまったり。
ゴハンをこぼすと とても悲しそうなお顔になります。
(すぐに戻してあげますが)
お水にエリカラを浸して ビショビショにしてしまうこともあります
足をペロペロしたくて苦労していても、どうしてあげることもできず ただ見てるだけ。
早く通り抜糸して、身軽にしてあげたい。
だから傷口を治すために、今は静かに過ごそうね。
シッポも しょんぼりと下がり気味
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