ウェットな性格
若い頃、上司に「えびねさんはドライ」と言われたことがありますが、それは会社でだけ。
たぶん私は ウェットな性格。
ウェットですぐ傷つくから それが嫌で、人間関係では深入りせずにドライにしていたようなところもありました。
それが誰かを傷つけていたこともあるかもしれないし、結局自分もどこかで傷つくのですよね。
今は、あまり恐れすぎずに自然体でいられたらいいな、と思っています。
猫もいろいろ
猫の性格もそれぞれ。
ドライな性格が多いようにも思いますが。
それでも、焼きもちはきちんと焼きますね。
甘えてきたユズをヨシヨシしていると、だいたいあっちからジトッと見てます。
そして 体質もそれぞれ。
アオイ、むくれてないで鼻チューしておくれ。
アオイの鼻って だいたい乾いてるんですよね。
眠くもないのに乾いてるなんて、心配になります。
ユズは、私の手に顔を押しつけて甘えるのが好き。
手のひらはユズ汁でヒヤッとします。
でも これが普通なんですよね。
猫ごはんが終わって、ボウルを洗っているときにも違いを感じます。
ユズのボウルは よだれでべたーっとしてます。
でもアオイのボウルは けっこうさらっとしてます。
あまりよだれが出ないのかしら?
これはこれでまた気がかりなのです。
そんなアオイですが、去年の秋くらいから 時々食欲が落ちるようになりました。
それまでは快調で、うちに来たばかりの頃の不調も治ったのだと 喜んでいたのですが・・。
6月に入って入退院することが 何度か。
家に帰ったときはとても嬉しそうでしたが、また入院してしまいました。
この前 退院予定だったのに、発熱して延びてしまいました。
病院のケージに入っているアオイを見舞うのは 心が痛みます。
同じ入院中のワンちゃんがずっと吠えていて うるさかったし・・。
アオイの不在は とてもさみしいです。
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