猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

雪景色の朝

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庭の雪

 

積雪

 

昨日は、お昼前から雨が降り出しました。
みるみるうちに雨はみぞれへ、みぞれは雪へと変わり、昼過ぎにはザンザンと降りそそぎ あたりは一面真っ白に。

 

窓の外


その雪の勢いたるや、素人の私でも翌日の雪かきを確信しました。
雪が降ったあとで物置からスコップを出すのは 屋根から落ちてくる雪に直撃される危険があるので、あらかじめ出して玄関に運んでおきました。

 

夜になっても雪はやむ気配がなく、カミナリまで鳴り始めました。
雪とカミナリが同時に起こることを『雪おこし』というそうですね。
こちらではとても珍しい現象です。

 

遠くの空で鳴り響くカミナリよりも、猫たちをビビらせたのはなんといっても落雪の音。
とにかくドスンドスンと、腹に響くような物凄い音がしてました。
そしてそれは、ひと晩中続いたのです。

 

ユズはコタツに避難。

 

コタツに逃げ込む猫

 

青たんは、コタツの脇に座ったまま 動きませんでした。

 

音に反応する

 

こわくないから大丈夫 と声をかけても、ずっと固まってました。

 

寝ない猫

 

青たんは、会津で生まれた猫さんなんですけどね。
落雪の音なんかには馴染みがありそうに思えるのですが。

 

翌朝には

 

翌朝、ユズはめずらしく なかなかゴハンに口をつけませんでした。

 

食欲減退

 

意外とメンタルがデリケートなので、落雪のダメージから立ち直れてないもよう。

しばらくして食べましたが、残してしまいました。

 

外が明るくなってきたのでカーテンをあけたら、予想通りの雪景色です。

 

遠巻きに眺める

 

まずは、いつもと様子が違う外を遠巻きに眺めてました。

 

雪を眺める


やっと窓に近づいて、一面白くなった庭を見ています。

そこへ、コタツから出てきた青たん。

 

庭の

 

青たん「ムムッ!外が白いわっ」

 

あいさつ

 

青たん「これ、前に見たことあるかも」
ユズ 「うーっ。さぶっ!」

ユズが立ち去ったあとも、しばらく雪景色を眺めていました。

 

眺める猫

 

青たん「これ、どこで見たんだっけ・・・?」
ふるさとで見たんじゃない?

 

窓辺は寒かったのか、すぐに気持ちはにお代わりのゴハンの方へと移ってました。

 

食べる猫
「ウマウマ」

 

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