猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

茶饅頭こわい

リラックス



頼もしい適応力

 

私が1階に降りてしまうと、青たんは階段からひょっこり顔をのぞかせます。

階段からひょっこり


呼んでもなかなか降りてきません。

 

好奇心旺盛な青たんが、リビングに行きたいけど行けない理由は・・・。


こわごわのぞく猫


人を怖がらないけど、同じ猫のユズには まだちょっと警戒中のようです。

階段にて


ユズがコタツやテレビの裏で寝ている時は、なんの躊躇もなくリビングにやってくるんですけどね。

 

足取り軽い猫


リビングでは、外を眺めたり・・・

 

外を眺める猫


ユズがどっしりと構えていれば、自分からユズに近づいて追いかけっこを始めることも。

 

誘う猫

猫の追いかけっこ


だんだんリビングでの滞在時間は延びてきて、できることも日ごとに増えています。

私がコタツに入ると、青たんもコタツに入って 私の足にくっついて寝るようになりました。

くっつきたい猫


今はまだ私にくっついていないと不安なのかもしれないけど、確実に進歩していて頼もしいかぎり。

 

おやつも ユズと一緒に食べられるようになりました。

 

満足そうに毛づくろい


満足したら、2匹揃って毛づくろいです。
うれしい光景です。

 

私が2階に行こうとすると まだついてきてしまいますけど、

 

ついてくる猫


私と離れてユズの近くにいられるようになる日も遠くない と思います。

 

和菓子に目覚めた

 

仔猫のユズがうちにやってきて 名前をつけようと考えた時、まず思い浮かんだのが『利休』でした。

だってほら、ユズって利休まんじゅうの色してるじゃないですか。
それと 仔猫なのにふとした瞬間に見せるオヤジ感が、『利休』という名前にぴったりだったんですよ。

 

最終的に『利休』は三太によって却下され『ユズ』が採択されたんですが、今でも利休まんじゅうを食べるたびに「いい名前だったのにな」と思います。

 

 

まんじゅうはたまに食べるくらいで 和菓子より洋菓子の方が好きだったんだけど、最近になって 和菓子の上品な美味しさがわかるようになってきました。
私もそういう年齢になったってことでしょうかね?

 

春の和菓子は今なら桜餅、そしてそのあとには柏餅の季節がやってきます。

楽しみですね~。

 

休む猫
「1階も楽しいけど」

熟睡
「やっぱ2階が落ち着くぅー」


今週のお題「あまい」

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