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テーブルの上の乱雑さは脳内モザイクお願いします
猫が動きを止めて一点を見つめている時、哲学的なことを考えているように見えてしまうのは私だけでしょうか。
猫はなぜか思慮深く見える
テーブルの上に乗ったユズ。
澄ましてないで降りてくださいよ。
この日は外出先でパン屋さんに寄り、夕食は買ったパンで簡単に済ませました。
(パン屋を見ると、ついつい入りたくなってしまうのです)
そのパン屋の袋を見つけたユズ。
食べちゃったから中身はカラなんですが、匂いが残っているらしいです。
ガサガサと袋に頭を突っ込んでるな、と思っていたら被っちゃった。
この状態のまま、長いあいだ動かずにいました。
匂いを嗅ぎ分けている というより、猫生に想いを馳せている、といったたたずまい。
ユズの顔は見えないけど、 なんとも思慮深げなのでした。
それを見ていた青たんは、胡散臭そうにユズの様子をうかがっていました。
ハロウィンおばけ?って思ってたのかもしれません。
私が連想したのは白くないKKKでしたけど。
早くも半年
正月を迎えたのがついこの前のように思えるのですが、もう6月。
私なりにこの上半期を振り返ると、猫たちの健康問題に振り回された半年でした。
ひとつは、ユズの肛門腺破裂。
そして、青たんの知覚過敏症。
ユズの肛門腺は定期的にエコーで診てもらってました。(指を突っ込むなどの乱暴な診察は、デリケートなユズのお尻にはダメージが大きすぎるので)
繰り返していた破裂も春くらいから途絶え、エコーで診ても変化がないため、分泌液を作る機能がなくなっているのかもしれないと言われています。
手術ではなく、自然な形で収まってほしかったので、ホッとしています。
青たんの知覚過敏も、症状は出なくなっています。
こちらはまたいつ出るかわかりませんが、とりあえず今は平和です。
やっぱり健康で元気が一番ですね。
「ややっ!これはなんぞや?」
「どこかで嗅いだことのあるニオイ」
「・・・」
今週のお題「上半期ふりかえり」
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