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コタツは、心安らかにぬくぬくできる場所
コタツは、うちは猫たちにとって憩いの場でもあり 格好の遊び場所でもあります。
だから暖かくなって、撤去されてしまうとなんだかさみしそう。
安心できる 狭くて暗い場所
去年、青たんが知覚過敏症を発症した時に思ったことがあります。
「もっと早くコタツを出しておけば良かったかも」
もし発症がストレスから起因しているものなのであれば、猫が安心できる場所は多ければ多いほど良いはずだから。
季節問わず、暗くて狭いコタツの中ならきっと落ち着けるはず。
ということで、今年はコタツはしまわず 夏仕様に変えてみました。
厚い掛布団の代わりに、薄い掛布団をかけました。
これなら夏のエアコンの冷風よけにもなるしね。
出入りしやすいようにキューブテントも設置しました。
追いかけっこの時は ズバンとすごい勢いで駆け込むので、やわらかい素材のものにしました。
入ってリラックスしてもヨシ。
追いかけっこで逃げ込んでもヨシ。
飛び出して、ぎゃふんと言わせてもヨシ。
ただし、掃除機をかける時は手間ですけどね。
コタツ布団がなくなれば 掃除が一気にラクになって 見た目もスッキリするんだけど、ここは青たんのため我慢です。
キューブテントから覗くと、コタツの奥に青たんが見える
知覚過敏症、あれから
発症してから半年くらいで 青たんの症状はだいぶ改善しましたが、最近は知覚過敏症であることを忘れるほど平和です。
ごくたまに「ちょっとピクピクしてるな」と思うことはありますが、すぐに症状は消えます。
青たん自身もさすがに慣れたのか落ち着いていますし、飼い主も右往左往することがなくなり、ブラッシングをやめている事以外 特別なことはしていません。
季節が巡って また強い症状が出てしまう可能性はあるのかもしれませんが、少なくとも落ち着いて対処はできるはず、と思ってます。
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