キッチンに入れてー
危険がいっぱいなキッチン。
だけど猫はキッチンが大好きですね。
そのキッチンから出ようとしたら、ドアの真ん前にアオイがでん!と。
そこに座ってたら 木戸が開けられないじゃん。
これはなんですかね?
入れろって要求してるんですかね?
だけど そう簡単に入れるわけにはいきません。
遠回りだけど しかたない。
そしてドアをあけたら、もう廊下にアオイが来てました。
さては、全速力で走ってきたね?
そこまで入りたいのなら・・・
まぁこの前 良い子でお留守番ができたから、そのご褒美として入れてあげましょうかね。
留守番といっても半日だったけど。
少しの間、キッチンで過ごさせてあげましょう。
調理台やガス台には乗ってほしくないので、アオイからは目が離せません。
つまりその間は、食事の支度が思うようにはかどらない ってことになります。
ガスを使う時には さすがに出て行ってもらう決まりにしているので、ここらへんで通告します。
けっこうな時間をキッチンで過ごせたので ちょっと満足感もあるのか、アオイもしぶしぶドアに向かいます。
それを、うしろから やいのやいのと追い立てる私。
ところが ドアの横で立ち止まるんですよ、だいたい。
あと数歩行ってくれたら、ドアを閉められるのに。
で、おもむろに毛づくろいを始めたりします。
すごく わざとらしいですよね?
毛づくろいが終わるとなぜか、またキッチンに逆戻り。
さっき たっぷりと堪能したはずですが?
ここを超えたらもう戻れなくなる という境界線を、猫はちゃんと認識してるんですよね。
これは単純なユズも、同じです。
猫は賢いですな。
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