ここ2年ほど旅行には行ってないけど、留守中猫にゴハンを出してくれる自動給餌機はとても役に立ちます。
うちが使っているのはこれ。
カリカリがキロ単位で入る。
うちでは入れる時はちょっとずつにしたいので、ここまでの大容量は要らなかったんだけど、カメラ付きだしスマホで操作もできるのが利点。
まずはカリカリを投入
さて、これを買って試しに設置してみた時のこと。
猫たちは初対面、なかなかの大きさなのでユズはちょっと警戒気味。
アオイはいつもの旺盛な好奇心で、さっそくチェック。
カリカリはタイマーで任意の量を出すことができるんだけど、とりあえず手動で試してみたい。
さっそく上部の蓋を上げて、カリカリ投入。
すると、今まで遠巻きに眺めていたユズが走ってきた。
もう怖くなくなったようで(ゲンキン)、視界から消えたカリカリさがしに夢中だ。
上部の蓋から匂いがもれてくるので、しきりに蓋のあたりを気にしてる。
カメラ機能
次はスマホにつないで、別の部屋からスマホでカメラ画像をのぞいてみた。
画面にリビングが映ってる。
当たり前だけど、目線が低い。
ユズがちょうどカメラの前にいたので、「ユズー」と呼びかけてみた。
ユズ、またまた警戒モード。
いぶかし気にこっちを見るけど、寄ってはこない。
アオイが画面に入ってきたので、今度はアオイの名前を呼んでみた。
アオイはすぐ気づいて、音源を頼りにずんずん近づいてきた。
人はいないけど人の声がして、しかも自分の名を呼んでいる。
すごく不思議そうな顔をしてる。
カメラにアオイのどアップが映る。
可愛いのぅ。
ユズは相変わらず、アオイの向こうでフリーズ中。
アオイが音声に興味をなくして向こうへ行ってしまったので、次はスマホをタップしてカリカリを手動で出してみた。
さっきはフリーズして動かなかったユズが、今度は飛んできた。
そしてアオイは来ない。
出したカリカリは全部ユズの腹に収まったので、その晩のユズのゴハンは少なめにしましたよ。
次回は、実際に旅行に行った時のお話をします。
読んで下さりありがとうございます
人気ブログランキングはコチラ
お手数おかけします