マイクロチップの装着
アオイの譲渡主さんは、うちにアオイを連れてくる前に、既にアオイにマイクロチップを埋め込んでいました。
ユズの譲渡主さんは、ユズを連れてきた時に「この子にマイクロチップを入れてくださいね。」と、私に託しました。
その時は「はい」と答えたのだけど、実は入れてない。
猫が迷子になって保護された時、マイクロチップを装着していればすぐに身元確認ができます。
現在、マイクロチップの装着は販売業者には義務化されており、飼い主には努力義務となっているようです。
(スウェーデンやアメリカなどでは、数千人の人が体内にマイクロチップを埋め込み、アクセスキーやEウォレットとして利用しているとか。)
だけど、マイクロチップを猫の身体に埋め込むのって、ためらうんですよね。
病気やケガを良くするためなら理解できるけど、健康体に異物を入れるということにどうしても抵抗を感じてしまう。
猫ちゃんが嫌がらなければ、やっぱり迷子札でしょう。
ユズは首輪も拒否してストレスになるので、つけられませんが。
なのでうちは、玄関のドアを二重にして、窓にはロックをつけてます。
当のユズも外の世界は怖いらしくて、一度も出たがったことはない。
まぁそれが、せめてもの免罪符かな。
豹変
うちのユズは単純そのもの、甘えたいときはストレートに甘える。
甘えん坊モードの日は、1日中べったり。
すりすりが止まらない。
私の手に顔を押しつけて、ユズ汁をたっぷりつけるのが流儀。
こっちはとにかくワッシャワッシャと撫でまわす。
この時指を痛くしていて、バンドエイドを巻いていたのだけど・・
それに気づいて、ユズの脳内分泌物質が突如チェンジしたもよう。
いきなり指のバンドエイドを噛んだ。
ただでさえ痛くしている指をガブリとやるなんて、なんという仕打ち。
でバンドエイドを、敵を見るような顔で睨んでいた。
バンドエイドの匂いが嫌いなのか?
バンドエイドを狩りの対象と見なしたのか?
さっぱりわけがわからなかったけど、バンドエイドを剝がしたらまたゴキゲンなユズに戻った。
この豹変ぶり、謎です。
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