猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

プリンセス化が止まらない

お姫さま
アオイ。小さくて可愛らしいお姫様でした。

 

お姫様化しちゃう うちの猫たち


かつて、我が家のお姫様といえばアオイでした。(おむすびは女王様でしたね)

 

猫の要求


アオイ姫は、いつも椅子をご所望。

膝に


下僕はすぐに椅子と化して、お姫様にお座りいただいたものでした。

 

そして最近、新しいお姫さまが誕生。

猫ごはんの時間

 

お待たせ~。

 

わがまま猫

 

あんなに催促してたのに?
・・・、ま いっか。

 

食後の

 

ユズは完食して、おねむです。
そんじゃ、下僕もひと休みしますかね。

 

休みたい人


そこへ、トコトコとやってくる青たん。

 

猫の命令

・・・?

 

戸惑う人

命令する猫

 

すぐ出しますのでお待ちを。

 

食べる猫


ユズと並んで食べるのがウザイ、ただそれだけのようです。
このワガママっぷり、つくづく うちの子になったんだなって思います。

 

貫禄たっぷり
まだ若いのに、笑えるくらい貫禄たっぷり



指摘はとりあえず受け入れよ

 

猫は、飼い主の顔色をうかがったりすることなく、ちょっとわがままなくらいがちょうどいい。
ただ、悪いことは悪いのだ と教えることは大切。

 

例えば、度を超えた甘噛み。

私は、猫がエキサイトして甘噛みが痛いレベルになると、相手するのをやめてサッとその場を立ち去る。
猫はキョトンとしているけど、賢ければ学んでくれるはず・・・。


「加減しないと痛いんだよ」と教えてくれる同居猫がいれば、それに勝るものはない気がする。
他の痛みを知ることが、一番の早道だから。

指摘してもらえるというのは、カチンとくることもあるけど有難いことなんだと思う。

 

完璧な人はいない


時々、自分は正しいと信じて疑わない人っている。

そういう人に それとなく別の視点から見ることを提案してみても、スルーされる。
ダイレクトに指摘したりしたら、ガブッと噛みつかれる可能性もある。

 

この手の人は、客観性に欠けていることが多い。

自分を客観的に見るクセは、若いころからつけておいたほうがいいと思う。
大人になってからでは、固まってしまった「自分を疑わない思考回路」から抜け出すのは難しくなる。

 

かく言う私も、若いころは 自分が正しいと思いこんでいたふしがあった。

でも周りがそれとなく「それは違うんじゃない?」と導いてくれたりして、今ではだいぶマシになった(はず)。
それでも、時々「自分を疑わない思考回路」にはまってしまうことがある。

 

承認欲求や自己顕示欲、そして自分を振り回している感情をひとまず脇に置いて「自分は間違ってないか?」と自身に問いかけること。
忘れないようにしたいものです。

 

物思い



読んで下さりありがとうございます
人気ブログランキングはコチラ


お手数おかけします


 人気ブログランキング

 

にほんブログ村 猫ブログへ
 にほんブログ村

 

www.daidaiebine.com