アオイ。小さくて可愛らしいお姫様でした。
お姫様化しちゃう うちの猫たち
かつて、我が家のお姫様といえばアオイでした。(おむすびは女王様でしたね)
アオイ姫は、いつも椅子をご所望。
下僕はすぐに椅子と化して、お姫様にお座りいただいたものでした。
そして最近、新しいお姫さまが誕生。
お待たせ~。
あんなに催促してたのに?
・・・、ま いっか。
ユズは完食して、おねむです。
そんじゃ、下僕もひと休みしますかね。
そこへ、トコトコとやってくる青たん。
・・・?
すぐ出しますのでお待ちを。
ユズと並んで食べるのがウザイ、ただそれだけのようです。
このワガママっぷり、つくづく うちの子になったんだなって思います。
まだ若いのに、笑えるくらい貫禄たっぷり
指摘はとりあえず受け入れよ
猫は、飼い主の顔色をうかがったりすることなく、ちょっとわがままなくらいがちょうどいい。
ただ、悪いことは悪いのだ と教えることは大切。
例えば、度を超えた甘噛み。
私は、猫がエキサイトして甘噛みが痛いレベルになると、相手するのをやめてサッとその場を立ち去る。
猫はキョトンとしているけど、賢ければ学んでくれるはず・・・。
「加減しないと痛いんだよ」と教えてくれる同居猫がいれば、それに勝るものはない気がする。
他の痛みを知ることが、一番の早道だから。
指摘してもらえるというのは、カチンとくることもあるけど有難いことなんだと思う。
完璧な人はいない
時々、自分は正しいと信じて疑わない人っている。
そういう人に それとなく別の視点から見ることを提案してみても、スルーされる。
ダイレクトに指摘したりしたら、ガブッと噛みつかれる可能性もある。
この手の人は、客観性に欠けていることが多い。
自分を客観的に見るクセは、若いころからつけておいたほうがいいと思う。
大人になってからでは、固まってしまった「自分を疑わない思考回路」から抜け出すのは難しくなる。
かく言う私も、若いころは 自分が正しいと思いこんでいたふしがあった。
でも周りがそれとなく「それは違うんじゃない?」と導いてくれたりして、今ではだいぶマシになった(はず)。
それでも、時々「自分を疑わない思考回路」にはまってしまうことがある。
承認欲求や自己顕示欲、そして自分を振り回している感情をひとまず脇に置いて「自分は間違ってないか?」と自身に問いかけること。
忘れないようにしたいものです。
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