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アオイ
賢い女子猫
アオイは、いつもキッチンから出ようとする飼い主を待ち伏せしていました。
ねぇ、そこを塞いでるとリビングに行けないんだけど。
さては、木戸が開いたらキッチンに滑り込もうという魂胆だな。
待っていても退いてくれないので、しかたなく廊下側のドアから出ることに。
私が方向転換するのを見たアオイは、すぐさま廊下の方に走っていきます。
そして私が廊下側のドアをあけると、もうそこにいるのです。
よほどキッチンに入りたいんですね~。
そこで別の日。
いいよ、廊下側のドアから出るから。
フェイントかけて・・・
アオイが廊下で待ちぼうけしてる間に、木戸から直接リビングに出ます。
リビングに戻ってきたアオイは、私がいるのを見て「なんで?」という顔をしてました。
可愛かったです。
青たんにも同じ手を
ユズはアオイのように、廊下側のドアに回り込むことをしません。
する気がないのか そこまで頭がまわらないのか はユズのみぞ知る、ですけど。
一方青たんは、アオイと同じように 廊下側のドアへ走っていくタイプ。
なので、青たんにもフェイントをかけることにしました。
アオイと同じように騙されてくれます。
ある日、また青たんが木戸の前で待ち伏せしていたので、いつものようにフェイントかけました。
青たんが走っていくのを見届けようと、ふと木戸の方を振り返ったら・・
青たんも こっちを振り返って見てるじゃないですか。
こっ、これは・・・私の動向を探っている?!
青たんには 何度も同じ手は通用しないってこと?
青たん、一枚うわ手。
この駆け引きどうすればいいでしょう?
そして、聡明な女子猫たちと違って のほほんとノーテンキなユズ。
私が外から帰ってくると、
これはこれで、たまらなく愛おしいんですよねぇ。
青たん「あたしを見くびっちゃいけないわ」
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