猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

触るな危険!

へそ
アオイ「なにボーッと見てるにょ?早くモフって」

 

 

猫には、触られると嫌がる部位がありますよね。

 

うちの場合は、おケツ方面がダメ

 

よく言われているのが、

 

1)お腹

2)しっぽ

3)足

 

です。

1)のお腹は、猫が自分からゴロンとして見せてくれない限り、こちらから触りにはいきません。(ただしウンチをなかなかしてくれなくて お腹マッサージしたい時は別)

 

 

猫のおしり
おむすび。オモチャを狙って、オシリふりふり、しっぽふりふり。

 

 

2)のしっぽは、普段触るぶんには問題ないようなんですが、ブラッシングはしてほしくないみたい。

 

猫をブラッシング


頭や背中は気持ちよさそうにしてるけど、ブラシがおケツの方に近づくにつれ・・・

 

しっぽパタン

 

しっぽがパタンパタンし始めます。
これが始まると、「ヤダ!」のサイン。

 

ほめちぎる人

 

しっぽは、すごく毛が抜けるところ。
省略するわけにはいかないので、頭をなでつつ ユズを褒めちぎって御機嫌をとりつつ、だましだまし続けさせてもらいます。

 

 

爪切りも

 

週末は、週に一度の爪切り。

 

爪切り


前足から始めます。

 

無の境地


無心を装ってます。

 

が、後ろ足の爪を切り始めると、またまたあの不快感表現 パタンパタン!が始まります。

しっぽがパタパタ


前足よりも後ろ足の方が 嫌みたいなんですよ。

暴れ出さないうちに、ちゃっちゃと終わらせます。

 

 

なにかと下半身はデリケートなもの。

ウンチする猫


ユズは時々やわらかいウンチをして、オシリにくっつけたままどこかで振り落とすことがありますが、これを誰かが踏んづけたら大惨事になっちゃう。

だからトイレのあとは、ついつい オシリにくっつけてないかチェックしたくなります。

 

おしりチェック


だけど、これも猫にしてみればNGなんですよね。

 

 

よくよく考えてみると、人間の私も 腕や手に触られるより オシリや足を触られる方が不快です。

下半身は動物的に、ガードすべき 簡単に触れてほしくないゾーンなのですよね。

 

身構える猫
ユズ「簡単には触らせないよ」

 

 

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