猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

恥じらいはまだあるか おむすび編94

前回の記事「地震に備えて苦しんだ話」で、「何が原因だったんだ?」「どうやって解決したんだ?」というコメントをいくつかいただきました。
説明が至らず申し訳ありません。 

記事の最後で、図で説明させていただきます。

 

さて、本日の本篇はちょっとお下品です。
え?いつもだろ、って?

 

乙女おむすびのオナラ

 

 シッターのHさんに「おむちゃんは乙女ですね」と言われたことがある。
正直ピンとこなかった。
トイレの最中に目が合ってもふてぶてしいほど平常心だし、すぐへそ天になって撫でろと言うし、どこが乙女?という感じだ。

静寂

おむすびのオナラはけっこう大きい。

おならの音


人間のオナラに引けを取らない豪快さだ。

進む女

で、乙女ならちょっと恥じらいの表情とかあるのかな、と思うのだが平然としている。

 

匂いをかぐ女

怪訝そうなナコ

猫に尋ねる

否定する猫

ゲップも同罪

 

よく思うのだけど日本では、海外ほどゲップは下品だと非難されないように思う。

私はあまりゲップが出ない体質だ。
その代わりといってはなんだけど、オナラは出る。

飲み込んだ空気が、全てゲップかオナラで出ていくなら、私のオナラの量はゲップが出ない分増量しているということか?

三太はよくゲップが出る人だ。
食事中に平気でゲップする。

結婚前はしなかったのにな。
私は非難がましく「どうにかなんないワケ?」と責めるが、もちろんスルー。

ゲフッとすると、その分胃がラクになるらしくて「よし、まだ食べられる」とか言ってる。
その感覚が全然わからない。
満腹になったら、消化しない限り楽になったことがない。

だからそういう時は、ちょっと羨ましいな、とこっそり思ったりする。

 

私のオナラ

 

おむすびのオナラや三太のゲップに言及したのだから、私のオナラについても書いておかなくてなるまい。仕方ない。

オナラを我慢するのは体によくない。
そして、もう乙女の恥じらいというのもない。
同じ部屋に三太がいる時は、一応気を遣って別の部屋に行ったりするのだが、ふとした拍子に思いがけず出てしまうことってある。

私はそういう時「失礼!」と言うことにしている。
すると三太は「えー!?」と言う。
その「えー?!」の意味するところがわからないので「なによ?しょうがないでしょ」と居直る。

私はムッとし、三太はニヤニヤして、だいたいその場は終わる。

 

そして困ったことがひとつある。
猫が膝に乗ってくると、オナラがしたくなってくるのだ。
膝に乗られて、その衝動はすぐにやってくる。

オナラの音

せっかくウトウトし始めたのに、音で起きてしまうか?
音で起きなくてもクサくて起きちゃうか?
どっちだ?

平然としている猫

 

どっちでも起きない。
びくともしない。

動じない猫


起きていても平然としてる。

だから、もしかしたら猫的にはいい匂いなのかもな、と前向きに考えることにしている。

 

 

さて、前回の記事「地震に備えて苦しんだ話」で、床下が浸水して、修繕工事が終えた、というお話をしましたが、原因と対策の記述を割愛しました。
遅まきながら、原因を図で説明します。

 

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おむすび編95に続きます

 

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