前回の記事「地震に備えて苦しんだ話」で、「何が原因だったんだ?」「どうやって解決したんだ?」というコメントをいくつかいただきました。
説明が至らず申し訳ありません。
記事の最後で、図で説明させていただきます。
さて、本日の本篇はちょっとお下品です。
え?いつもだろ、って?
乙女おむすびのオナラ
シッターのHさんに「おむちゃんは乙女ですね」と言われたことがある。
正直ピンとこなかった。
トイレの最中に目が合ってもふてぶてしいほど平常心だし、すぐへそ天になって撫でろと言うし、どこが乙女?という感じだ。
おむすびのオナラはけっこう大きい。
人間のオナラに引けを取らない豪快さだ。
で、乙女ならちょっと恥じらいの表情とかあるのかな、と思うのだが平然としている。
ゲップも同罪
よく思うのだけど日本では、海外ほどゲップは下品だと非難されないように思う。
私はあまりゲップが出ない体質だ。
その代わりといってはなんだけど、オナラは出る。
飲み込んだ空気が、全てゲップかオナラで出ていくなら、私のオナラの量はゲップが出ない分増量しているということか?
三太はよくゲップが出る人だ。
食事中に平気でゲップする。
結婚前はしなかったのにな。
私は非難がましく「どうにかなんないワケ?」と責めるが、もちろんスルー。
ゲフッとすると、その分胃がラクになるらしくて「よし、まだ食べられる」とか言ってる。
その感覚が全然わからない。
満腹になったら、消化しない限り楽になったことがない。
だからそういう時は、ちょっと羨ましいな、とこっそり思ったりする。
私のオナラ
おむすびのオナラや三太のゲップに言及したのだから、私のオナラについても書いておかなくてなるまい。仕方ない。
オナラを我慢するのは体によくない。
そして、もう乙女の恥じらいというのもない。
同じ部屋に三太がいる時は、一応気を遣って別の部屋に行ったりするのだが、ふとした拍子に思いがけず出てしまうことってある。
私はそういう時「失礼!」と言うことにしている。
すると三太は「えー!?」と言う。
その「えー?!」の意味するところがわからないので「なによ?しょうがないでしょ」と居直る。
私はムッとし、三太はニヤニヤして、だいたいその場は終わる。
そして困ったことがひとつある。
猫が膝に乗ってくると、オナラがしたくなってくるのだ。
膝に乗られて、その衝動はすぐにやってくる。
せっかくウトウトし始めたのに、音で起きてしまうか?
音で起きなくてもクサくて起きちゃうか?
どっちだ?
どっちでも起きない。
びくともしない。
起きていても平然としてる。
だから、もしかしたら猫的にはいい匂いなのかもな、と前向きに考えることにしている。
さて、前回の記事「地震に備えて苦しんだ話」で、床下が浸水して、修繕工事が終えた、というお話をしましたが、原因と対策の記述を割愛しました。
遅まきながら、原因を図で説明します。
免震住宅は
おむすび編95に続きます
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