今週のお題「ねこ」
ということで、いつも通り愛猫おむすびのお話をします。
その前に、
2月22日猫の日に鎌倉に行ってきた。
いつも人でごった返している鎌倉は、閑散としていた
若宮大路通りで、早咲きの桜が咲いていた。
こんな写真がひきで撮れるほど、通りは空いていた
新型コロナが蔓延しつつある今、正直なところ人混みは避けたかったのだけど、前々からランチの予約をしており楽しみにもしていたので、人通りの少ない道を選んで向かった。
いつもは満席の店だが、9テーブルのうち、3テーブルが空席だった。キャンセルが入ったのかな?
いつもは混んでいる横須賀線はとても空いていた。
通常の土曜日なら、空いてる席なんてないのにガラガラ。
鎌倉駅も目抜き通りも、いつもの半分くらいか。
早くなんらかの対策を打ち出して、感染の広がりを止めてほしいものだ。(ここまできたらもう遅いのでしょうが)
猫の愛情表現
猫の愛情表現は十猫十色。
飼い主をペロペロ舐める猫もいれば、全く舐めない猫もいる。
うちのおむすびは私の顔をよく舐める。
スリスリ
おむすびはスリスリを始めると止まらない。ゴロゴロいいながら延々とやってる。
スリスリをする時口があいていて、牙が当たって痛いことがある。
口の締まりは今ひとつよろしくないようだ。
このスリスリは自分の匂いをつけるという意味もある。
この人は私のものだからね!という印をつけているわけだ。
頭突き
私の注意をひきたい時は頭突きもする。
ノラの時、ポストから郵便物を出そうと前屈みになっていたら、後ろからお尻を頭突きされてよろけたことがある。体が大きなおむすびは頭突きも力強い。
パソコンに向かっている時やネコトイレの掃除をしている時など、何かに集中していると、後ろからふいにゴッとやられる。
振り向くと「私に構ってくださいな」という顔をしている。
この頭突きにも、マーキングの意味があるらしい。
尻尾でアピール
立っている私の足に尻尾を巻きつけたりもする。
巻きつけたまま静止して、さあ早くお撫でなさい、と背中で命じている。
尻尾は足だけにとどまらず、ところかまわず巻きつける。
長い尻尾は大好きなパーツだけど、顔に巻かれるのはちょっと困る。
スリスリにしろ頭突きにしろ、猫からこんなことをされたら無視はできない。
いそいそと猫に向き合い、猫なで声で「世界一可愛いですよぉ」なんて言いながら、撫でまくり、褒めちぎる。
時に辛口、時に毒舌な普段の私を知る人が見たら、とうとう狂ったか?と思うことだろう・・・。
おむすび編40に続きます
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