猫を溺愛する飼い主ならば、うちの猫が世界一かわいいと 心ひそかに思っているのではないでしょうか?
一緒に暮らせば暮らすほど、愛おしさは増しますね。
猫の可愛らしさは、奥が深いです。
アイルランドの美猫さん
この前 岩合さんの「世界ネコ猫歩き」を見ていたら、アイスランドの首都レイキャビクに住むオフェリアちゃんに 目が釘付けになってしまった。
エレガントな長毛と、神秘的な青い瞳。
うっ、美しすぎる・・。
あまりにも美しすぎて、画面に向かって何度も「きれいな猫だなぁ」を連発していたら、うちの猫がコタツから出てきた。
じとっと感じる 責めるような視線(気のせい?)。
容姿端麗な猫さんを見ると、カレンダーやCMのモデルになれそうだな、なんて安易に考えてしまうものだけど。
移動するにも撮影するにも、猫にかかるストレスって どれぐらいのものなんだろう?
そういうことを考えると、もしもうちの猫が美猫だったとしても、オーディションを受けさせたいとは思わないだろうな。
体重変動
猫のストレス以外に気をつけたいのが、体重の大きな変動。
猫の小さな身体に 負荷をかけてしまう。
おむすび、モデルを目指してたの?
お?!
モデル猫さんって そんなに稼げるの?(たぶん違うと思う)
欲に目がくらみ、ついついアホ踊り。
おむすびは食いしん坊だったからね。
やっぱり欲をかくと、ろくなことがなさそうです。
うちに迎えて数か月後、おむすびがパンパンになっちゃったことがありました。
太らせてしまうなんて、飼い主として未熟でした。
すぐにダイエットを始めて、カロリーコントロールしましたが。
特別なことはいらない。
猫も人間も元気で、もりもり食べられて、笑ってそばにいられれば。
そんな幸せで、じゅうぶん。
読んで下さりありがとうございます
人気ブログランキングはコチラ
お手数おかけします