猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

ちんまりオーラ

 

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とても痩せっぽっちだったアオイ

ちょっとふっくらしました
ちょっとふっくらしました

インフルエンザのワクチン接種してきた

 

昨日、インフルエンザの予防接種を受けにいった。
待合室は、ほとんどがワクチン接種に来ている人のようだった。

 

ワクチンの予約は、先月初旬にこの病院に電話してとった。
最初はなかなか電話がつながらなかった。
問合わせが殺到してるのかな?と思った。

待合室で呼ばれるのを待っている間に病院の電話が鳴って、看護師さんが「次回のワクチン接種のスケジュールは未定なので、決まり次第ホームページに載せます」と対応していた。

コロナ禍の今年ばかりはインフルにかかりたくない、と思う人は多いんだろう。

街を歩いていると、マスクをしてない人をちらほら見かける。
若い人が多い。高齢者もいるけど。
自分は若い、或いは体力に自信があるから、新型コロナは恐くないと思うのかもしれない。

誰かのため

 

自分は感染してもきっと無症状か軽症で済む、だけど他の誰かにうつすのは嫌だ、そう考える人は素敵に見える。

 
人生にかかわるような重大なことじゃなくて、ちょっとしたことでいい。
なにげなく、さりげなく、誰かのために行動できたらいい。例えその目的が、自己肯定感を得るためのものであっても。


ワクチン接種が終わって、早い昼食をとろうとコメダ珈琲に寄った。
店内は、ほぼほぼ客で埋まっていた。
11時前だったので、モーニングサービスに間に合った。

熱いコーヒーを飲んでホッとひと息つきながら、大統領選の速報を見た。
今回の大統領選では、利己と利他についてたくさん考えさせられた。


利己ではなく利他の人生はきっと豊かなものになるんだろうな、とぼんやり思った一日だった。

 

小さな猫、アオイ

猫は私にとって、利他(利猫)の心を思い起こさせてくれる存在。

アオイのちんまりぶりは、そのトリガーのひとつだ。

 

小さな猫


アオイは3Kg弱の小さな猫だ。
うちに来た時は月齢4ヶ月で2Kg、ガリガリだった。
それから体も少し大きくなり、お肉もなんとかついてスリムな猫に昇格した。

退屈している猫

猫のために走る女


飼い主としては標準体型を目指したかったのだけど、体重は3Kg止まり。
一方ユズは6キロ近くの巨体、なんと2倍だ。
アオイのちんまり加減はひと際目立つ。

オモチャを持ってきた飼い主

乗り気でない猫

やはり退屈する猫


このちんまりオーラで、私はさらに奮起。

 

猫を喜ばせるために

歌を歌う女

逃げ出す猫


私の歌は、だいたい猫に嫌われる。

 

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ちなみにJUJUの歌声で、猫が逃げ出したことは一回もない。

 

猫は下手な歌を聞かされると、情緒不安定になるのかな?

 

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