猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

腰ぱんの要求

カッコつけユズ 村上春樹と猫 私は村上春樹の愛読者だ。初めて読んだのは「1973年のピンボール」が文庫化された頃。

無駄な抵抗

平和な風景 初詣 今日近所の神社へ、初詣に行ってきた。 この神社には毎年行っているけど、いつもだったら数組しか見かけないのに、今日は多かった。 このコロナ禍でみんな近場で参拝しておこう、と思っているんだろう。

お正月

あけましておめでとうございます。 昨年はご訪問いただき、ありがとうございました。 本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

手のかかる子、かからない子

姉と私 私には姉がいて、二人姉妹だ。 私はよく母親から「手のかからない子」と言われた。

やきもち

猫って、同居猫が人に甘えているとやきもちを焼く。ウジウジとやきもちなんて焼いてないで、こっちに来て一緒に甘えればいいのに、と思う。 でもきっと、猫の世界にもいろいろ掟があるんだよね。

自己肯定

膝の上で。ついでに、窓から降り注ぐ太陽の光で日向ぼっこ。 自分を愛しているか ついこの前、テレビのチャンネルを回していたら「美輪明宏 愛のモヤモヤ相談室」というのをやっていて、つい見てしまった。どうやら、視聴者のモヤモヤした悩み相談に美輪明宏…

猫たちとクリスマス

早いものでもうクリスマス。 毎年外でどこかしらのクリスマスツリーを見るのが楽しみだったけど、今年はほとんど出かけなかったので大掛かりなツリーを見ることはなかった。 来年は見られるといいな。

恐怖のがしがしタイム

幼きユズ 思いつきで猫や犬を飼わないで 最近家で過ごすようになったことで犬や猫を飼い始める人が増え、それに伴って捨て犬や捨て猫が増えているらしい。理由は「思ったより大変だった」「天使だと思ったら悪魔だった」など。 悪魔はどっちよ?と思うんだけ…

私についてきて

「ちゃんとついて来てる?」 このコロナ禍での首相の「ガースーです」発言にも8人での会食にも唖然としたけど、与党の各派閥が忘年会を予定していたことには驚愕した。批判されて次々と中止にしたようだけど・・・。

猫のテレビ鑑賞

無心に猫を観察 うちの猫たちは、普段はあまりテレビに興味を示さないが、目がテレビに釘づけになる時がある。それはだいたい、動物が出ている時か、天気予報コーナーのどちらかだ。

許すということ

許すということは私にとって、人生の課題のひとつだ。 腕に火傷のあった友達 小学校のクラスメートに、腕に火傷の跡のある女の子がいた。

冬の訪問者

窓辺にて 紅葉の季節 黄色く色づいていたイチョウの葉が、だいぶ散ってしまった。カエデの赤は今、燃えるように鮮やかだ。

仔猫の発熱

仔猫時代のユズ、洗面台の上で 仔猫が突然原因不明の熱を出し重篤な状態になってしまう、というのはよく聞く話だ。だから私はまた猫を飼うと決めた時、4ヶ月以上の猫がいいなと思っていた。

女社会

マウンティング女 2度目の転職で職場を初めて見た時、私は変な汗が出た。そこはまさしく女ばかりの職場だったからだ。

またたびの宴

猫に、ちょっとストレスが溜まってるかな?と感じることがある。なんだか最近ゴキゲンが悪いとか、同居猫に突っかかることが多いとか感じた時は、この前マタタビをあげたのはいつだっけ?と考える。