猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

おむすび編30. ペットシッターさんがやってくる

我が家は旅行が好きだ。ノラネコだったおむすびを家に入れる前から、温泉宿に予約を入れていた。日中はよい子で留守番できているし、やっぱり温泉には行きたいので、一抹の不安はあるものの旅行は決行することにした。

おむすび編29. 魅惑のひげまんじゅう

猫がおもちゃに集中する時や、飼い主の食べているものに興味津々で近づいてくる時、猫のヒゲは興味の対象に向かって伸びる。そのみょーんと伸びたヒゲのつけ根がぷっくりと膨らんでいることがあって、とても可愛い。

おむすび編28. 2階の窓からパトロール

おむすびは外で暮らしていたので、きっと外の景色を見たいだろうと、2階の窓辺に棚を置いて、そこから外を眺められるようにしている。 夏は暑くて長居できなかったが、涼しくなってくるとそこはおむすびのお気に入りの場所になった。

おむすび編27. 寝相の悪い私が愛猫を押しつぶす不安

御多分に漏れず、おむすびは夫の三太や私にくっついて寝るのが好きだ。

猫や犬を巡る実情、そしてテレワーク

どうして会社の休暇というのは、こうも取りにくく、気を遣うものなんだろう?

おむすび編26. 猫の記憶はどうなっている?

ネコの優雅な動作はもちろん、体のしなやかさには驚かされる。私にとってそれは憧れだ。

おむすび編25. 猫のキッチン侵入への情熱は並大抵ではない

私が「キッチンにおむすびが入らないように、どうにかして!」と訴えたので、夫の三太が百均で金網と突っ張り棒を買ってきた。

おむすび編24. 三顧の礼じゃなくて三顧の刑

以前、作家の村上春樹による和訳の「ポテト・スープが大好きな猫」という絵本について書いたが、私は10代の頃から村上春樹の読者だ。 エッセイだったか、村上春樹の期限限定サイト「村上さんのところ」だったか、記憶が定かではないのだけれど、そこで村上…

おむすび編23. 背後の猫がライオンに豹変する誇大妄想

CookDoで青椒肉絲を作るのになんと2時間もかかり、さすがにがっくりしてしまったので、しばらく会社の帰りに外食して帰ることにした。ファミレス、天丼、ラーメン、最初は楽ちんでうれしかったのだが、毎日続くといやになってくる。なぜだろう?

おむすび編22. 狩る猫の不可解な行動 最後の獲物は何?

おむすびは6歳のおばさん猫ですが、遊ぶのは大好きです。リビングを颯爽と、でもドタバタと走り抜けます。

ミュージカルのキャッツを観に行ったけど、残念だった大晦日

なんだか嫌な予感が 大晦日にキャッツを観にいった。映画ではなく(映画の公開はこれからだ)、劇団四季のキャッツだ。 でも、心から楽しむことができなかった。それはなぜかと言うと・・・。

おむすび編21. 猫と青椒肉絲の間で右往左往

うちはリビング、ダイニング、キッチンが一体となっています。仕切るドアはなく、キッチンから、調理中でも部屋が見渡せます。おむすびを家に迎えてから、私はこの設計にしたことを激しく後悔したのでした。

おむすび編20. 空港の検疫官は犬、我が家の検疫官はお気楽な猫

おむすびが我が家の一員となってから三日目の夕方、三太が通販で注文していたキャットタワーが届きました。さっそく二人で組み立てはじめましたが・・・。

おむすび編19. 膝に乗ったらてこでも動かない

今まで猫を飼ったことがなかった私。 家の中に猫がいる、ということが異次元なことでした。 おむすびが来たことで今までのペースは乱れてきます。

おむすび編18. 今日からここがあなたのおうち

ノラ猫だったおむすびを捕獲して、病院で検査を終えて家に戻ってきました。